親って?
今年もあとわずかとなりました。
今年もいろいろなことがありましたが、変わったことといえば、子供にあまり怒らなくなったことかな?

以前、私のお金をこっそり盗んでそのお金で友達にカリカリ梅を買って配っていたことがありました。
まー子供なので理由はその子に気に入られたいとか、格好つけたいとかそのような理由だったと思うんです。
その時に思いっきり怒り(手はだしてませんよ)、ずーっと納豆生活を強いられてきた彼らです。
この日記のどこかにそのことが書いてあると思うんですか。
その時に友達に相談しました。
その彼女いわく、「お金出しっぱなしにしていたんじゃないの?そりゃ子供は取りたくなるでしょ〜」って。
そうなんですよ。
おつりをもらった小銭をポケットに入れて家に帰ってきてジャラジャラだしてたんですよ。
机の上に。
「そんなことしてるあんたも悪いよ」って。
子供ばかり責めるわけにいきません。

あるとき、学校のプリントを子供がなくしてしまいました。
私に怒られると思って子供が泣いています。
以前にも同じようなことがありこの彼女に「だらしなくてしょうがない」と相談しました。
彼女曰く「やり直しがきくんだったらやり直せばいいやん。なくしたらまた先生からもらえ!」って。
更に「あんた、自分が子供のころ、そんなに完璧だったの?」
私はこのことを思い出し、子供には
「なくしましたって謝って、もう一枚もらえば済むことでしょ?泣くなよ!」と声をかけてあげました。

彼女はもう二度と取り返すことができないものを失ってしまったのでこのように強いことを言っては私をいつも励ましてくれます。
とても感謝しています。

親といったって、たかだか子供より早く産まれたということでえばれる存在ではないのです。
子供に怒れる存在ではないのです。
まして手をだすなんてもってのほかです。
弱いものいじめのなにものでもありません。
そんな親が「学校で人をいじめちゃいけませんよ」といったところでなんの説得力もありません。

うそつくことは?
自分も子供の時、ばれると思っててもうそついたでしょ?
何か理由があると思うんです。
理由がなければうそつく必要ありませんよね。
少しは賢くなってきたのねっと誉めなくても感心してみてもよいのではないでしょうか?(あくまでも心の中で)

彼女の助言がなければ今でも少しのことで怒っていたと思います。

そうそうそう、怒らなくなると不思議なもので子供ががんばるんですよ。
なんだかしらないけど。
怒らないからズにのるかと思えばとんでもない。
だから今はとっても楽です。
とっても良い関係が築けています。

子供を怒る前に自分を見つめなおしてみましょう。
といったって私も怒ることはありますよ。(2002/12/17)